
?16個のパッチアンテナで、各アンテナ素子はLNA、フェーズシフタが一体化した構成
?周波数帯は11.7〜12.7GHzでデモ動作
?サービスカバレージは天頂から66度の範囲
?衛星を追尾するために、4箇所の位置ステップトラック技術を活用
?Digital Compressed wave formの技術で画面の途切れを対策
(6)B747等での商品化構想(Narrow and Wide-bodyに搭載が可能)
?1,500個のエレメント
?アンテナの厚さは1.2インチで、機体装備されると1.7インチ
?サービスカバレージは天頂±66度(全米国土カバーを目標)
?衛星追尾にはClosed−Loop satellite tracking方式を採用
?Hughes DBS1 or DBS2衛星を切換え選択利用
?75チャンネルを計画
?巡航時受信率0.997
?搭載機器構成品(LRUs)
・フェーズドアレーアンテナ
・DBSダウンコンバータ
・コントローラ
・電源
?機体のセンターに装備
尚、STARSはフューズアビコム社とボーイング社が共同開発を行っており、初飛行テストは1997年のはじめを計画しています。
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